※この記事は2022年に作成されたこちらの記事の内容を最新化したものです。
ユーザーをサイトに招待した覚えがないのに、ユーザーがサイトに参加しており、不安に感じた管理者様よりお問い合わせをいただくことがあります。
サイトの設定によっては、ユーザーがサイトへの招待、また管理者の承認なくサイトに参加できるケースがございますので、お客様のサイトの設定について今一度ご確認をいただけますと幸いです。
新しいユーザー管理エクスペリエンスをご利用いただいている場合、キャプチャの画面と若干異なる場合がありますので、その場合は以下のドキュメントも併せてご確認ください。
Atlassian管理ページ (admin.atlassian.com) > 製品 タブ > ユーザーアクセス設定 > 承認済みドメイン タブ では、どのようなユーザーに参加を許可するかを設定することができます。本項目の設定によっては、指定したドメインのメールアドレスを持つユーザーは、招待や管理者の承認なく サイトへ参加できるようになります。
ユーザーご自身でのサイトへの参加を許可したくない場合、[アクセス権を編集]を押下し[製品の役割]を「ロールなし」(もしくは「ユーザー」にして[管理者の承認]にチェック)にしてください。
Atlassian管理ページ(admin.atlassian.com) > 製品 タブ > ユーザーのアクセス設定 > ユーザーの招待 タブ にて、既存のユーザーが他のユーザーを招待したり、他のユーザーのアクセス権をリクエストしたりする方法を制御します。
管理者以外がユーザーを招待することを許可したくない場合、「招待を許可しない」や「管理者の承認が必要」を選択してください。
Atlassian管理ページ (admin.atlassian.com) > 製品 タブ > ユーザーのアクセス設定 > 招待リンク タブ にて、招待リンクを有効化することができます。招待リンクが有効化されると、招待リンクを受け取った (知ることができた) ユーザーは 招待や管理者の承認なく サイトに参加できるようになります。
ユーザーご自身でのサイトへの参加を許可したくない場合、トグルより招待リンクを無効化してください。
ドメインの許可設定は上記設定画面の他に、サイト作成時のチェックボックスやユーザー招待時のモーダルにて有効化できます。いずれかの設定箇所にてドメインの許可を行なったと考えられます。
Atlassian Guard をサブスクライブいただくことで、組織に追加されたすべてのサイトと製品に関わるドメイン許可の設定やユーザーのログをご確認いただけます。
出力されるログの詳細につきましては、ドキュメント 監査ログから組織アクティビティを追跡する をご確認ください。
Hiromi Nishida
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