2段階認証の設定方法、および組織内ユーザーの設定状況の確認方法について

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Atlassian製品へのログイン方法として2段階認証の要否を設定することが可能です。

組織によって管理される管理対象アカウント

組織管理者が2段階認証を強制することができます。
参考：2 段階認証の強制 

組織によって管理されない非管理対象アカウント(外部ユーザー)

アカウント保持者本人が2段階認証の設定を実施することができます。
参考：Atlassian アカウントの 2 段階認証を管理する 

組織に所属しているユーザーの2段階認証の利用状況を確認する方法

組織に所属する管理対象アカウント、および外部ユーザーの2段階認証の設定状況については、
https://admin.atlassian.com/ > [セキュリティ] > [インサイト] > [ユーザー セキュリティ]タブ よりご確認いただけます。

この際、管理対象アカウントについてはどのアカウントに2段階認証が設定されているかを確認できるものの、非管理対象アカウント(外部ユーザー)については設定割合のみを確認できどのアカウントについて設定されているかの特定はできません。

上記手順の他、どのアカウントに段階認証が設定されているかをAPIで取得する方法について以下機能リクエストが起票されております。

• JRACLOUD-80542: Expose MFA status via API 
  

ご希望の方は上記投票いただけますと幸いです。