※本記事は、Arbaaz Gowherが2024年4月23日に公開した英語記事「From June 3 2024, you must re-authorize incoming mail access to your Google mail server」を翻訳したものです。内容に相違が見受けられる場合、英文ページの内容を正とします。
コミュニティのみなさま、こんにちは。
Jiraの課題やコメントは、ご利用のクラウドアプリケーション用に構成されたGoogleメールサーバーに送信されたメールメッセージから生成できます。Jiraの受信メールの詳細です。
2024年6月3日以降、受信メールに付与されたアクセス権は6か月ごとに自動的に失効します。つまり、JiraでGoogleメールサーバーを使うには6か月ごとの再認証が必要になります。
これは、メールから課題やコメントを作成するためにGoogle OAuthメールサーバーを利用しているすべてのユーザーに適用されます。
受信メールのGmailアクセスを6か月ごとに再認証する必要があります。アクセスの再認証が行われないと、それは失効します。
Jiraを開き、歯車アイコン > [システム] > [受信メール] の順に選択します。
Google OAuthの認証タイプを持つメールサーバーを見つけます。
[編集] > [再認証] の順に選択します。
これは一回限りの再認証ではありません。6か月ごとにアクセスを承認する必要があります。
これはGoogleによる、プライバシーとセキュリティを高めるための取り組みです。Googleの更新トークンのポリシーの詳細です。
ご質問や懸念事項をお持ちの場合、原文のコミュニティ投稿にコメントを追加するかサポートにお問い合わせください。
Best,
Arbaaz Gowher
Product Manager, Jira
Ai Hirama
Technical Support Manager
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