Jira Cloud や Confluence Cloud にて、ユーザーが退職した場合や、契約が終了した場合など、ユーザーからサイトへのアクセスを取り除きたいケースがよくあります。
このような場合、admin.atlassian.com のユーザー管理ページにて、「ユーザーを削除」すべきか、「サイトへのアクセスを不可」に設定すべきかを悩まれる方が多いです。いずれの場合も、製品の請求対象からは外れます。
ご利用いただいている組織により、以下のスクリーンショットとUIが異なる場合がございます。
■ ユーザー削除: ユーザーの詳細ページから … > ユーザーを削除 をクリック
※ この操作はアカウント自体の削除ではなく、サイトからユーザーを取り除く操作を想定しております
■ サイトへのアクセスを不可に設定: ユーザーの詳細ページから サイトへのアクセス可否 トグルをオフに設定
今回は、どちらを実施すべきかを判断いただく上での参考となる基準をご案内いたします。なお、お客様の会社や提携先の会社にてポリシーが定められている場合は、そちらに従うことをご検討ください。
下記の「ユーザー削除」に記載の内容は、アカウント自体の削除ではなく、サイトからユーザーを取り除く操作を想定しておりますのでご注意ください。
操作 |
想定される用途 |
留意点 |
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ユーザー削除 |
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サイトアクセスを不可に設定 |
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サイトアクセスを不可に設定するメリット:
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アカウント自体の削除方法およびデータへの影響につきましては、ドキュメント Atlassian アカウントを削除する をご参照ください。
K_ Tajima
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