Rovoを使ったJira上の問題の分析

[近江孝弘]

皆さん、こんにちは。

Jira上に問題（課題）が約11,000件ほどあります。

このJiraで管理されている問題はソフトウェア開発での設計書のレビュー対応のタスクを管理しています。（なので1つの問題が1つのレビュー指摘になります）

この問題を分析して、今後の改善に役立てたいと考えており、この分析をRovoにて忠助してもらえないかと考えました

しかしながら、Rovoチャットでs質問をしても「〇〇（質問の内容）をするための具体的なデータが不足しています。」といったように、思ったような回答を得られません。

なお、JiraのプランはPremiumで、JiraでRovoは有効になっています。

何か情報お持ちでしたら教えてください。

[近江孝弘 · Accepted solution]

本件、解決しました。

[Dr Valeri Colon _Connect Centric_]

共有いただきありがとうございます。
Rovo は Jira の課題分析をサポートできますが、効果的な回答には、より構造化されたデータや要約が必要な場合があります。主要なフィールドをグループ化したり、Confluence にサマリーページを作成して、Rovo に明確なコンテキストを提供すると改善される可能性があります。Premium プランで Rovo が有効になっていれば、追加の設定は不要です。今後のご参考になれば幸いです。

[近江孝弘]

貴重な情報ありがとうございます。
効果的な回答を得るために、データの構造化や要約項目の活用は試したことはありませんでした。

Confluenceを利用していないので、まずはJira上のカスタムフィールドでできる範囲のことをやってみたいと思います。
具体的にはカスタムフィールド名の命名ルールを見直して同系統のデータを認識しやすくしたり、ラベル機能の活用を工夫したりです。

インプットデータの構造が、50項目超の項目数で11,000件ほどのデータ量があるので、分析にあたってもある程度対象を絞ってRovoに依頼するような工夫も必要と考えています。

何か他にもアイディアをお持ちの方がいれば、教えてください。

よろしくお願いします。